8月定例ミーティング『傾聴』講座・実践編

先日1日の8月定例ミーティングは、前回5月に好評だった
高橋ライチさん「傾聴」講座の、技術・実践編でした!

 

初めて参加の外部の方もいらっしゃったので、前回のおさらいを40分ほど。
ぎゅっと要点をまとめてくださっているので、忘れかけていたことも改めて頭にストンと入ります。
初めての方も「なるほど!」と頷くことしきり。

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今回は、例え話の中にも、ドゥーラとして遭遇する場面を想定した会話例を多く
デモンストレーションしてくださったので、現場ですぐ応用できる内容で、
参加者もよりわかりやすかったのではないかと思います。

 

復習の5分間セッションで、聴く側と話す側にわかれてペアで会話をします。
「傾聴」を意識して聴くこと。相手の「望み」に共感しながら聴くことに集中する。
たった5分、集中して相手の話を聴くだけで、不思議と初対面の相手との間にも生まれる親密感。
「傾聴」はやはりドゥーラにとって一番必要な技術なのではないでしょうか。
難しくはないけれど、知って実践するのと知らないまま会話するのとでは
相手との信頼関係にとても大きな差が生まれると思うのです。

 

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後半の実践編では、

例として
『部屋が散らかってるのが気になっているけど、お腹がすいているし、人手があるうちに
赤ちゃんの沐浴もさせたいけど、ちょっと疲れているから横になっていたいような、
でもおしゃべりしたいような、産後2週間の人』を2時間でサポート!

…超難問です(笑)

 

まずは体調を気遣い、相手の望みを聞き出し、仕事の優先順位と時間配分を考えなければなりません。
不満や不安を相手に抱かせず、優先したい望みをお客様自身に選ばせて、納得して確認してもらうには。
否定的な表現ばかりでは同じ仕事内容をしたとしても、お客様に満足感を与えられません。

 

ストレスを溜めている(=望みの取捨選択ができないでいる)相手であっても、
オウム返しや具体的な内容の答えやすい質問で話しかけ、
的確に相手のニーズの発信を促し、すくいあげます。
ライチさんのテクニック満載の会話に、みなさん、感心するばかりです。

 

本当に…何気ないことなのですが、会話だけでその人に対する印象を変えてしまうのがスゴイと思いました。

 

ぜひ今日からでもあらゆる場面で実践してみたいです!
大変勉強になりました。ライチさん、ありがとうございました!